給食の献立・メニュー
保育園 幼稚園給食のメニュー・献立をご紹介します
大好きな給食は?と尋ねたら、必ず上位にランクインするのがカレーライス。
おいしいのはもちろんですが、たくさんの野菜もいっしょに食べられるため、体にもグッドメニューです。
たとえばにんじんのお花など、苦手な野菜はかわいくカット。いつのまにかペロリ!と行けそうです。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 562kcal
お口のまわりがミートソースでべったり。
そんなかわいい表情が見えてくるスパゲティーの定番。
ひき肉といっしょにたっぷりのトマトやにんじん、たまねぎを煮込んだソースは、栄養の面でも優等生です。
彩りにグリーンピースを添えて、さぁ食卓へ。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 545kcal
おなじみの家庭料理ではあるけど、なかなか奥が深いのがハンバーグです。
まずは、ひき肉を使った定番をウスターソースとケチャップベースの「簡単ソース」で。
また、ひき肉に野菜を足して、大根おろしとポン酢でいただけば和風仕立てに。
カレーをかけても、デミグラスソースで煮込んでも園児の人気を集めそうです。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 523kcal
端午の節句は奈良時代から続く古い行事。
季節の変わり目のこの時期に、邪気を払う菖蒲(しょうぶ)などを飾り、男の子の厄除けや健康を願いました。
ちまきや柏餅をいただくのは定番ですが、鰹も「勝つ男」とかけて、縁起の良い食材と言われています。
竜田揚げにして召し上がれ。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 500kcal
中国から伝来し、奈良時代に広がったと言われる七夕。
五節句の一つでもあるこの日に、昔から食べられているのがそうめんです。
その昔、「索餅(さくべい)」と言われる小麦と米粉で出来た麺を食べていたことが由来とか。
器に盛りつけると、天の川のようにも見えてきます。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 449kcal
イエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマス、欧米では七面鳥がテーブルに並びます。
日本でお馴染みなのはチキン。
ローストチキンや唐揚げはもちろん人気メニューですが、もう一品ケチャプライスを。
小さな子どもたちでも楽しめる、聖なる日の給食です。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 636kcal
立春の一日前、冬から春へ移る日が節分。
季節の変わり目は邪気が生じると言われ、豆で邪気払い、鬼を追い払う行事が豆撒きの由来です。
魔除けとして、いわしの頭を刺したひいらぎの枝を玄関口に飾るのも節分の風習の一つ。
いわしのつみれは、さしずめ食べる魔除けです。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 483.kcal
桃の節句は、園児たちが様々なおいしさを楽しめる日でもあります。
昔は雛あられや菱餅、今は小さな雛人形が乗ったケーキでしょうか。
時が経っても変わらないメニューはちらし寿司。
彩り豊かな具材を添えると、お祭りらしい華やかな雰囲気に。
花麩と三つ葉のおすましと一緒にどうぞ。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 539kcal
ロシア料理として知られるボルシチは、ルーツをたどればウクライナの伝統的な料理の一つ。
赤カブの一種であるビーツ、トマト、さらには好みの野菜や炒めた牛肉などをじっくり煮込んでつくる具だくさんのスープです。
寒い冬、体をホカホカにしてくれるメニューになりそうですね。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 459kcal
ベトナムの味と言えば生春巻き、そしてこのフォーが有名なメニュー。
米粉を使った麺と野菜、お好みで鶏肉や肉団子を入れるのが定番です。
見た目はラーメンのようですが、別名はベトナムうどん。
あっさりとしたスープが持ち味です。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 512kcal
麻婆豆腐は、辛さが特徴の四川料理の一つです。
食べたらポカポカとしてくる本場の味わいも良いのですが、園児たちにはあくまでも辛さ控えめに。
豆腐だけでなく、緑や黄、赤ピーマンを彩に加えるのがポイント。
苦手な野菜もこれなら克服間違いなしです。
ご飯にかけてもおいしそう。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 495kcal
いつものカレーライスではなく、時にはナンでいただく本格的なカレーを給食に。
肉団子を入れて煮込んだら、さらにいつもとは違う雰囲気、味わいになります。
インドと日本の合作は、園児たちの「おかわり」を誘いそうです。
【給食の献立】
※1食分のカロリー数 453kcal