給食・食育のこだわり

保育園や幼稚園のこどもたちにとっての食事・給食を、より良いものにするために

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給食へのこだわり
自園給食へのこだわり

自園で作られた温かい給食をとること。これも育ち盛りの子どもにとって「食育」です
自園で作られた温かい給食をとること。これも育ち盛りの子どもにとって「食育」です

メイショクの給食 5つのお約束

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、
できたてを味わえること。

自園で調理するいちばんのメリット、それは温度や舌触り、噛み応えなど、その料理がもっともおいしい状態で食べられること。
今、できたばかりの料理が園児たちの前に並びます。

栄養バランスが取れたメニューを日替わりで
楽しめること。

日替わりで登場するバラエティ豊かなメニュー、そのどれもが必要なカロリーをクリアし、5大栄養素をうまく取り入れたものばかり。
楽しく食べながら、健やかに育つ食事を満喫できます。

地元の安全な食材を食卓の上に届けること。

野菜ソムリエが厳選した、安全で安心な食材を使用。
冷凍野菜や外国産食材は極力使用せず、地元食材を中心とした地産地消を心がけています。

旬の素材や味わいや香りを、
毎日のメニューで実感できること。

生産者の方々が一生懸命育てた食材、それらが一番おいしい時期に調理することで、
素材本来の味や香りを知ることができます。

それぞれの保育園・幼稚園の考えに沿った給食を提供すること。

毎月行われる給食会議では、1カ月の反省と来月のメニューを決定。
年替わりには園の先生や、時には保護者の方々も交えての意見交換を行い、メニューづくりに反映します。

幼児期に必要な食育って何でしょうか?
幼児期に必要な食育って何でしょうか?
「食育」を難しく考えるのではなく、こうした子どもになれば、きっと正しく食べることができ、健やかに育つことができる!そんな5つの「モノサシ」を紹介します。

【メイショクの5つのモノサシ】

モノサシ1
お腹がすくリズムが持てる子どもに
モノサシ2
食べたいもの、好きなものが増える子どもに
モノサシ3
いっしょに食べたい人がいる子どもに
モノサシ4
食事づくり、準備に関わることができる子どもに
モノサシ5
食べ物を話題にする子どもに

食育の為に、幼児期にできることって何でしょうか?
食育の為に、幼児期にできることって何でしょうか?

1.五感で食事を楽しもう

五感を働かせて食事をすると、もっとおいしく味わうことができます。そして、食べることの楽しさ、大切さを知ることができます。

視覚で楽しむ

給食を見て、どんなことを感じるかな?おいしい!って感じたら食欲がわき、唾液が出てきます。

嗅覚で楽しむ

どんな匂いがするかな?いい匂いがしたら、おいしかったことを思い出します。

味覚で楽しむ

どんな味がするかな?甘い、辛い、すっぱいなど、味がだんだんわかってきます。慌てて食べると、こうした味を楽しむことができません。

触覚で楽しむ

どんな感触かな?冷たい、熱い、硬い、やわらかいなど、温度を感じたり、舌触り、噛みごたえを感じます。

聴覚で楽しむ

どんな音がするかな?ポリポリ、サクサク、コリコリなど、噛む時の音を耳で楽しみます。

2.多くの種類の食べ物や料理を楽しもう

郷土料理や世界の料理をメニューに取り入れることで、知らない土地の料理や風土、歴史などを学ぶことができます。

3.一汁三菜のメニューを基本にしよう

ご飯に汁物、おかずは主菜1つに副菜が2つというメニューを基本にすることで、バランスがとれた食事を楽しむことができます。